新オフィスの開設おめでとうございます。物件が決まり、内装が終わると、次に待っているのは膨大な「備品調達」です。
しかし、無計画に買い出しへ行くと「あれを買い忘れた」「サイズが合わない」「経理処理がバラバラで大変」といったトラブルが頻発します。この記事では、累計1,000社以上のオフィス立ち上げをサポートしてきた視点から、失敗しないための備品リストをランキング形式で詳しく解説します。
効率的、かつコストを抑えてスマートに事務所を稼働させるためのバイブルとしてご活用ください。
オフィス開設時に必要な備品リスト1:事務・消耗品「業務効率を支える必須アイテムTOP5」
事務用品は「オフィスの血液」です。ここが滞ると、書類一つ作成するにもストレスが溜まり、組織全体の生産性が低下します。
第1位:高白色コピー用紙(A4/B5)
- なぜ重要か
2026年現在も、契約書、会議資料、行政への提出書類など、紙の需要は依然として高いままです。
特に「白さ(白色度)」は重要で、青白いほどの白さは清潔感とプロフェッショナルな印象を与えます。 - 選ぶポイント
坪量(紙の厚み)がしっかりしたものを選んでください。薄すぎる紙は両面印刷時に裏写りし、複合機の紙詰まりの原因にもなります。 - アドバイス
開設時は想像以上にテスト印刷や設定で紙を消費します。10名規模なら、まずはA4を2箱(10冊)確保するのが鉄則です。
第2位:フラットファイル&クリアホルダー
- なぜ重要か: 移転直後は大量の契約書類やマニュアルが発生します。これらを即座に分類しないと、オフィスは一瞬で書類の山に埋もれます。
- 選ぶポイント: プロの現場では「色」による管理が推奨されます。「総務は青」「営業は赤」と分けることで、視覚的な検索スピードが劇的に向上します。
- アドバイス: 100枚単位のまとめ買いが最もコストを抑えられます。再生PP素材のものを選べば、SDGs(環境配慮)への取り組みとしてもアピール可能です。
第3位:高機能修正テープ(ノック式・詰め替え式)
- なぜ重要か
安価な使い切りタイプは、テープが浮いたり、上からペンで書いた時にボロボロと剥がれたりすることがあります。これは重要書類の作成において致命的です。 - 選ぶポイント
手にフィットする形状と、テープの密着性が高いモデルを選んでください。 - アドバイス
詰め替え式を導入することで、プラスチックゴミを削減し、2回目以降のコストを30%〜50%抑制できます。
第4位:感熱・普通紙FAXロール/インクカートリッジ
- なぜ重要か
移転直後のFAX番号通知や挨拶状の印刷で、インクは猛烈に消費されます。 - 選ぶポイント
「純正品」か、コストを抑えた「高品質リサイクル品」かの選択です。保証期間内であれば純正、コスト重視なら信頼できるメーカーのリサイクル品を選びましょう。 - アドバイス
「インク切れで仕事が止まる」のはオフィスあるあるです。必ず「各色1つずつ」の予備をデスクの引き出しに常備してください。
第5位:印鑑関連(朱肉・捺印マット・スタンプ台)
- なぜ重要か
日本のビジネスシーンにおいて、契約締結の瞬間は「印」が主役です。100円ショップの朱肉では、印影がにじんだり、乾きが遅くて書類を汚したりするリスクがあります。 - 選ぶポイント
瞬乾タイプ(3秒程度で乾くもの)と、弾力性のある厚手の捺印マットのセットです。 - アドバイス
応接室用には、少し高級感のある重厚なデザインの朱肉を用意しておくと、来客者に「しっかりした会社だ」という安心感を与えられます。
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オフィス開設時に必要な備品リスト2. 【オフィス家具・大型備品】社員の健康と生産性を守るTOP5
家具選びの失敗は、買い替えに多大なコストと廃棄費用がかかるため、初期投資の中でも最も慎重な選定が必要です。
第1位:エルゴノミクス(人間工学)メッシュチェア
- なぜ重要か
社員が1日の大半を過ごす椅子は、もはや「備品」ではなく「インフラ」です。質の悪い椅子は腰痛や肩こりを引き起こし、集中力を著しく低下させます。 - 選ぶポイント
通気性の良いメッシュ素材、腰を支えるランバーサポート、そして机の高さに合わせられる可動式アームレストの3点は必須条件です。 - アドバイス
椅子だけは予算を削らないことをお勧めします。1脚数千円の差が、数年後の社員の健康状態と定着率に跳ね返ってきます。
第2位:配線ダクト付き平机
- なぜ重要か
現代のデスクはPC、モニター2枚、マウス、スマホ充電、固定電話と、配線の嵐です。足元にコードが散乱していると、見た目が悪いだけでなく、足を引っ掛けて断線させるリスクもあります。 - 選ぶポイント
天板に配線を通す「切り欠き」があり、かつ足元に余ったコードを収納できるポケット(ダクト)があるモデルを選んでください。 - アドバイス
奥行きは700mmあると、大画面モニターを置いても圧迫感がなく作業に没頭できます。
第3位:鍵付き3段モバイルワゴン
- なぜ重要か
フリーアドレス制を導入する場合でも、個人の貴重品や「今日使う書類」を保管する場所は必要です。 - 選ぶポイント
キャスターの滑らかさと、全段が一括でロックできる「オールロック機能」の有無を確認しましょう。 - アドバイス
一番下の大きな引き出しには、A4ファイルを縦に収納できる仕切り板がついているものが整理整頓の鍵です。
第4位:大容量シュレッダー(静音モデル)
- なぜ重要か
マイナンバーや顧客情報の漏洩は、会社にとって致命傷になります。家庭用をオフィスで使うと、数枚でオーバーヒートして停止し、仕事が滞ります。 - 選ぶポイント
「連続稼働時間」が30分以上の業務用を選んでください。また、電話会議が多いオフィスでは「静音設計(50dB前後)」が必須です。 - アドバイス
ホッチキスの針をつけたまま細断できるタイプを選ぶと、社員の手間が劇的に省けます。
第5位:ミーティング用ホワイトボード(ホーロー製)
- なぜ重要か
意思決定のスピードを上げるには、議論の可視化が不可欠です。 - 選ぶポイント
「スチール製」は安価ですが、数年で消えにくくなり表面が黒ずみます。「ホーロー製」は表面が硬く傷つきにくいため、10年経っても新品のような消し心地が続きます。 - アドバイス
移動式の両面タイプが最も汎用性が高く、プロジェクターのスクリーン代わりとしても重用されます。
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オフィス開設時に必要な備品3. 【水回り・衛生・来客】会社の品格が決まるTOP5
「神は細部に宿る」と言われる通り、共用スペースが整っている会社は、来客からの信頼も厚くなります。
第1位:ラベルレス・ペットボトル飲料(茶・水)
- トレンド: 2026年、ビジネスシーンでは「ラベルレス」が常識となりました。
- メリット: 飲み終わった後にラベルを剥がす手間がなく、ゴミ分別の時短に直結します。
- アドバイス: 来客時にそのままお出ししても失礼のない、洗練されたボトルデザインのものを選んでください。
第2位:業務用ティッシュ&トイレットペーパー
- 重要性: 「あ、トイレットペーパーがない!」という事態は、社員の満足度を著しく下げます。
- ポイント: 家庭用の2倍〜3倍の長さがある「長尺タイプ」を推奨します。交換頻度が減ることで、管理スタッフの工数を削減できます。
第3位:非接触型ハンドソープ&アルコールディスペンサー
- 理由: 衛生意識の高まりにより、ポンプを手で押すタイプは敬遠される傾向にあります。
- ポイント: 洗面所や入り口には、自動センサー式を配置しましょう。液だれを防ぐトレイ付きが理想的です。
第4位:コーヒーマシン・お茶セット(個包装)
- おもてなし: ティーバッグやドリップコーヒーは、酸化を防ぐ「アルミ個包装」を選んでください。
- ポイント: 急な来客でも、常に香りの良い1杯を提供できることが会社のホスピタリティを示します。
第5位:指定ゴミ袋&分別ゴミ箱
- 理由: 移転直後は梱包資材やゴミが大量に出ます。地域の指定袋を数サイズ(20L、45L、70L)揃えておく必要があります。
- ポイント: ゴミ箱は「燃える」「プラ」「ビン・缶」が連結でき、かつ蓋付きのものを選ぶと、ニオイ漏れを防ぎ、オフィスの景観も保たれます。
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4. 【保存版】オフィス開設に必要な備品チェックリスト
印刷して現場で使える、カテゴリー別の最終確認用リストです。
■ デスク周り・文房具
- [ ] コピー用紙(A4/B5):まずは各サイズ1箱ずつ
- [ ] 文具セット(ボールペン・ハサミ・のり・修正テープ)
- [ ] クリアホルダー・レバーファイル
- [ ] ノート・付箋(ふせん):電話応対やメモ用
- [ ] 電卓:経理・営業担当者用
■ 共有スペース・OA機器
- [ ] 電源タップ(延長コード):雷ガード付き
- [ ] シュレッダー:業務用・静音タイプ
- [ ] 印鑑マット・朱肉・スタンプ台:瞬乾タイプ
- [ ] ラベルライター(テプラ等):備品管理に
- [ ] 置時計・壁掛け時計:意外と忘れがちです
■ 来客・給湯・衛生
- [ ] 来客用飲料(ラベルレス)・茶器・コースター
- [ ] ティッシュ・トイレットペーパー:長尺まとめ買い
- [ ] ハンドソープ・手指消毒液(自動センサー式)
- [ ] ゴミ袋(各サイズ)&連結分別ゴミ箱
- [ ] 救急箱(絆創膏・消毒液・常備薬)
- [ ] 防災用品(ヘルメット・保存食・水)
【重要】オフィス開設時の備品調達で「失敗する人」と「賢く済ませる人」の差
多くの備品を揃える際、複数のショップでバラバラに買うのはおすすめしません。
| 比較項目 | 賢い調達方法(一括注文) | 一般的な調達方法(個別購入) |
| 注文時間 | 1つのサイトで完結(約30分) | 複数店舗を回る(数日) |
| 配送 | 同時に届くので荷受けが1回 | 毎日バラバラに届き、対応が大変 |
| 支払い | 月末締めの請求書1枚 | 大量の領収書、都度のカード決済 |
| 品質 | 業務用なので耐久性が高い | 家庭用だと壊れやすい場合も |
新オフィスの準備で最も重要なリソースは「担当者の時間」です。
これらのランキング商品を網羅し、かつ法人価格で一括調達できる専門のデリバリーサービス「アスクル」を賢く活用しましょう。
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まとめ|オフィス開設時に必要な備品は「初期装備」が9割
オフィスを開設したその日から、社員全員が100%のパフォーマンスを発揮できるかどうか。それは、今回ご紹介したような「細かな備品」が最初から揃っているかにかかっています。
- 消耗品は、10%多めにストックしておく。
- 家具は、健康投資と考えて質の良いものを選ぶ。
- 調達方法は、一括管理できるサービスに絞って自分の時間を確保する。
まずは、今回ご紹介したリストをチェックシートとして使い、準備漏れがないか確認してみてください。
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